十四代

吟醸王国と呼ばれる山形県を代表する酒米「出羽燦々」。

1985年に山形県農業試験場にて美山錦と華吹雪(青系酒97号)を交配、その後選抜・育成を繰り返し、山形酒49号の系統名で1995年山形県奨励品種に採用、1997年品種登録された品種です。

出羽燦々という名は「山形県が生んだ酒造好適米にふさわしく、印象の強い名前にしよう」と選ばれました。吟醸酒にふさわしいスッと切れるキレあじの良さとさらりとした飲み口の淡麗な味わいに仕上がるのが特徴です。

種類 純米吟醸
アルコール分 16度
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合 50%